hoysugoooi’s diary

基本的には自分の忘備録、そして時々スペイン生活に関することを記します。

初めて海外旅行保険を使ってみました。

こんにちは。

大変ご無沙汰しておりました。

日本帰国後、バタバタとしており全然更新していませんでした(←言い訳)(^_^;)

現在、再びスペインへ戻って参りました。

今回は渡西後、最初から喉の調子が悪くなり、2週間ほどずっと喉の痛みと戦っていました。まさか病院へ行くとは思いませんでしたが、念の為ということでこういう時の為の海外旅行保険を初めて使ってみました。

ということで、今日は海外旅行保険を使ってみた感想を書いていきます。

 

私が今回選んだ保険はエイチ・エス損害保険さん

www.hs-sonpo.co.jp

選んだ理由は私個人の意見として他の保険会社の旅行保険と比較して補償内容と金額がリーズナブルと感じたからです。

そして実際、保険を現地で使ってみて対応がとてもスムーズだったので選んで正解だったと思いました。

基本的にはどの保険会社でも電話で連絡してからのプロセスはほぼ同じかもしれませんが、実際に私が病気になってそこからどのようなプロセスで病院まで行ったのかを説明していきます。

1.私は保険証券を保険会社から自宅へ郵送してもらいました。その中に小冊子のサポートブックが入っています。それに国別で連絡先が書かれています。(もちろんオンラインページもあるのでそこからコピーすることも可能です。)

2.私の場合はスペインですのでスペインの連絡先に電話しました。すぐにサポートセンターの方と繋がり病気の症状、滞在先を伝えてその後サポートセンターの方が滞在先付近のキャッシュレスで対応してくれる病院、通訳が必要な場合は通訳の方も探してくれます。

3.5分後くらいに折り返しの電話をサポートセンターからいただき、通訳を紹介してもらいその後は通訳してくれる方と直で電話で説明を受けます。もう一度、通訳をしてくれる方に病状の説明、診てもらえる病院の住所と予約時間を教えてもらいます。そして予約時間までに指定された場所へ行って通訳の方を待ち、その後合流して診察を受けに行く流れとなります。診察中の通訳の方が仲介で話をしてくれるので安心して話すことができます。

4.診察終了後、何もなければ病院で通訳の方と現地解散となります。

薬が必要な場合はドクターが紙に必要な薬品名を描いてくれるのでその紙を持って薬局へ行き、購入すればオッケイです。

※診察料をキャッシュレスですが、自宅から病院までの往復の交通費、診察後の薬は一旦自費となります。しかし、領収書をちゃんともらっておけば、日本へ帰国後保険会社に連絡をして、領収書を保険会社へ郵送すれば後でお金が戻ってきます。

簡潔ではありますが、このような流れで海外保険を使って診察を受けてきました。海外だと言葉の壁がありますが、通訳の方がいれば本当に心強く感じますね。

 

せっかくの旅行ですからできれば体調万全で挑みたいところですが、このようにスムーズに対応してもらえると本当に有り難く感じました。